2022年12月4日日曜日

サムライブルー

 

今、サムライブルーが日本に感動を与えています。

現在FIFA WORLD CUP QATAR2022が開催されています。死のリーグと言われていたグループEで日本はドイツに2-1の逆転勝利、コスタリカに0-1で敗北を喫したもののスペインに2-1のこれまた逆転勝利を収めてベスト16、決勝トーナメントへの道をつなぎました。

サッカーが大好きな私はドイツ戦を見ながらハラハラドキドキ。そして見事に勝利してくれました。仕事で見ることができなかったコスタリカ戦で負けてしまって「やはり自分というサポーターの応援がないと」と午前4時キックオフのスペイン戦は徹夜して応援しました。そして見事に勝利。日本の逆転の時に感動のあまり泣いてしまいました。

決勝トーナメントに進むのは4度目です。まだ途中ではありますがここまでの感動をもらったワールドカップはありません。選手たちには大いに楽しんでもらいたいですし、更なる感動を日本に届けてほしいです。

今回紹介したいのは、試合前の森保監督の言葉です。「全員で戦っていくこと。この26人を選ぶにあたってここに来ていてもおかしくない力を示してくれた人、これまでの戦いの道をつくってくれた人がいる中で今回選ばれなかった人には監督として申し訳ないと思うけど、スタッフで何回も何回も議論を重ねて最後に俺が決断して最高の26人を選べたと思うし、これが今のベストだと自信をもって選んだ26人だし、絶対にやれると思える26人を選んだので、みんな自分の力を最大限に発揮してチームのために仲間のために日本のサッカーのために戦おう。そしてサポーターや国民の期待を胸に刻んで戦おう。」と選手を鼓舞していました。聞いていて力のある言葉だなと思いましたし、送り出された選手たちのピッチでの活躍につながっていると感じました。

自分も子ども達の前で話をする機会が多々あります。どんな言葉を伝えるか、その言葉に力を持たせるためにも、普段の行動にも気を配りながら子ども達と接していきたいと思います。

そして写真は第5回統一模試の中3の子ども達の様子です。