こどもの頃に誰しも1度はやったことがあるであろう 「まくら投げ」
修学旅行などでの「遊び」としてのイメージが強い「まくら投げ」ですが、実はきちんとしたルールで「競技」としても行われています。競技ルールは、2分間で3セットで行い、枕が当たった選手は競技エリアの外の布団に「就寝」しなければならず、大将を「就寝」させるか、相手選手をより多く「就寝」させたほうが勝ちとなります。今月鹿児島県予選が行われ、優勝チームは23日、24日に全国大会に出場します。部活動や習い事といっても様々ですが、普段の「遊び」が「競技」になっているものもたくさんあるようです。ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか。