世界三大瀑布をご存じですか?南アメリカ大陸の『イグアスの滝』、アフリカ大陸の『ヴィクトリアの滝』、北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがる『ナイアガラの滝』の3つの滝を指します。いずれも2国間にまたがっており国境の役割も果たしています。
世界最大の落差979mを誇る南アメリカ大陸ベネズエラにある『エンジェルフォール』も有名ですよね。自分の中ではこの四大瀑布だけは行ってみたいと思っています。
世界最大と言われるイグアスの滝はアルゼンチンとブラジルにまたがる幅4000mの大小275の滝。毎分36億Lの水が流れ落ちている。その中でも「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝が有名な観光スポットになっている。悪魔の喉笛は高さ82m、幅150mと圧巻の大きさである。
落差108m幅2㎞ながらも毎分5億Lの水が流れ落ちていく。この滝の珍しいところは滝を体感できるところ。写真の青年のように滝をただ眺めるだけではなく体感できるところが素晴らしい。
エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の滝。カナダのオンタリオ州とアメリカ合衆国のニューヨーク州とを分ける国境になっている。
最大毎分1億68,00万L、平均毎分1億1,000万Lの水量が流れています。
コロナが落ち着き世界へまた行けるようになったら私はまずはアフリカに必ず行きます。その頃は定年を迎え、退職しているかもしれませんが…。